10月~11月の記録
オータムコンサート 2023/10/25(水)
先月、米子市文化ホールで開催されたオータムコンサートに参加してきました。
小学生の頃からお世話になっている前田多津子先生が主宰されたコンサートで、大阪からも多数のお弟子さんがいらっしゃり、素晴らしい演奏を沢山聴くことができました。
皆さん大人の方!
いつ練習されているの?!っとドギマギするほど、完成度が高く、刺激を受けまくりました!
【記録】わたしの演奏曲
連弾
中田喜直作曲 「日本の四季」より
1.春が来て、桜が咲いて
4.さわやかな夏とむし暑い夏と
5.初秋から秋へ
この連弾は、同じ伯耆町内にお住まいでピアノ講師の頭本美香先生と一緒に演奏しました。
今年8月にも、第13回伯耆町民音楽祭にて「Duo わたがし」というコンビ名で同じ曲を演奏したので、2回目の本番となりました。
ソロ
ショパン作曲 ノクターンOp.48-1
コンサートに参加することが決まった今年8月末。
何弾こう?!
毎日のピアノ練習時間は、30分出来たらブラボーな私。
持ち曲を持っていない私でしたが(ショパンのバラード4番を掘り起こすには時間が足りない・・・)、恩師の勧めで2年前に1度練習していたノクターンを演奏することに決まったのでした。
演奏時間も6分半程度で丁度良かったと思います。
譜読みはそれほど難しい曲ではありませんが、音の出し方に苦戦する曲となりました。
脱力。しかし芯のある音を。
学習発表会と文化祭と教室運営
私の本番前には、必ず体調不良者が出る我が家ですが、この度のコンサートでは皆元気でした。
コンサートが終わり、3日後は小1三男の学習発表会。
学習発表会前後には小学校でインフルエンザが大流行でしたが、無事発表会を終えて学校から帰ってきたと思ったら、発熱。
しかし小1三男は1日で復活してインフルエンザではありませんでした。
ほっ。
安心するのは束の間、翌日の日曜日。
中3長男が「俺を隔離して!」っと自ら申し出てきた(゜Д゜)
インフルエンザ陽性。
えーーーーー。
最後の文化祭出られん・・・
療養期間と中学校最後の文化祭の日にちが見事に被ってしまいました。
長男が、早急に自ら隔離部屋にこもってくれたお陰で、他の家族には感染せず皆元気でした。
わたしは、長男の感染が確認された日から2日間は、自分の感染リスクを考えて対面レッスンを止めました。
その後健康に異常がなかったため、感染対策に気を遣いながらレッスンを再開しました。
結構な神経を使ってヘロヘロ。
新型コロナウィルスが流行した時に覚えたあれこれの感染対策法ですが、家族内で感染症が発生すると、対面レッスンを続行するか、休講にするかは、何度経験しても未だに慣れず判断に迷います。
いっそのこと、全家庭オンラインレッスンに切り替えができればいいのですが、平日のレッスンでは共働き家庭が多く、オンラインの準備が間に合わないご家庭も多々あるかと思います。
また、小さい子どもがいるご家庭もオンラインレッスンの準備が大変だと思います。
なるべく対面レッスンができるよう、振替レッスンを入れることに重きを置いています。
その都度、状況に応じたレッスン方法を柔軟に考えていけるよう、主人に相談しながら運営しています。
そんな中、中学校ではインフルエンザが猛威を振るった関係で、文化祭は延期になり、長男は療養期間を経て、めでたく最後の文化祭に参加することができたのでした。
その後も、長女のストレス性の胃痛、再び長男の発熱と咳により、11月上旬は看病に明け暮れた日々でした。
12月はTAGA PIANO SCHOOL の発表会
他で開催されている発表会やコンクールから学んだことをしっかりと吸収して、今後に生かしたい多賀であります。
さあ、12月は我がピアノ教室の発表会です。
今年の目標は、「立体感のある演奏」。
1ヶ月を切ったので、ビシバシいきますよー!
さ、今日もがんばりましょう!
コメント