洗い物と手湿疹

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

朝、夕とだいぶ涼しさが増してきましたが、9月中旬なのにまだまだ日中は暑さが続きますね。

我が家では、9月初旬から家庭内で新型コロナウィルスの感染が続き、てんやわんやでした。新型コロナウィルス感染症は5類に移行しても、気が抜けない日々が続きます。

感染対策をしっかりとしつつ、私の体調は良好だったため健康状態を見ながら通常レッスンを行っていました。しかし、数日後に小1三男が2度目の感染となり、私も余儀なくレッスンをストップすることになりました。(木、金曜日の休講、土曜日はもともと休講日にしていた為、日曜日含めて4日間のお休み)

手湿疹 痒い・・・

コロナ対策。

体育祭を間近に控えた息子達を逆隔離して、あらゆる場所のアルコール消毒と分別洗い。

大学の頃のアルバイトで手湿疹を発症してから、洗い物するとすぐに手荒れしてしまうのに、分別洗いが拍車をかけて私の右手人差し指と中指はボロボロに・・・。

痒い~(T_T)手湿疹、めっちゃ痒いんです。

指に小さな水疱ができて、皮がむけてジュクジュク痒みが増していきます。

ゴム手袋をつけると蒸れて悪影響。素手で洗っている方がまだ楽です。

昔、大学時代のアルバイトで洗剤負けしてしまい、両手の指の皮が全部ズル剥けになったことがあります。

当時、卒業試験へ向けての練習をしていたため練習もハードで、練習室の鍵盤を血で染めて先生をビックリさせてしまったことがありました。

痒くて寝れなくて、辛かった。

当時は皮膚科に行くということも思いつかず、必死に耐えていました。

絆創膏がおともだち。

1本1本の指に、縦と横1枚ずつ絆創膏を貼ってピアノの練習をする日々が続いたことを思い出します。

病院に行くという概念がない学生時代。

たまたま薬局で見つけた薬。

「手湿疹って言うのか!」

手湿疹という言葉を知らなかった私に衝撃が走りました。

スマートフォンのない時代に、自分の指に起こっている現象が解明できたときの感動は、いまでも鮮明に覚えています。

購入した塗り薬で、数ヶ月耐えた指の痛みと痒みはすぐに止まり、痒みから解放された感動は、今でも記憶として鮮明に残っています。

「先生、ここ痛い?」

つい先日のこと。

レッスンを終えて生徒君が

「先生、ここ痛い?」っと。

わたしの指の皮がめくれていることに気付き、心配してくれました。

よく見るとだいぶ酷くなった、久々の手湿疹。

指を使う職業です。皮の剥けた指が見えることは、生徒様からみたら不安になりますよね。

久しぶりに薬を購入して、ただ今治療中です。

キレイな指になるまで、今しばらくお待ち下さい(。・ω・。)

さあ、今日もレッスンがんばります!

コメント